ムササビ会
ワンダーフォーゲル部は武蔵野美術大学で最も古いクラブ活動です。
ムササビ会(武蔵野美術大学ワンダーフォーゲル部 OB会)は、会員・現役部員との交流や親睦をはかるための組織です。
当サイトでは会の活動や、会で管理する山小屋の情報などを掲載しています。
蔵野美術大学ワンダーフォーゲル部OB会会則
(通称 ムササビ会)
名 称
第1条 本会は武蔵野美術大学ワンダーフォーゲル部OB会 (通称:ムササビ会)と称する。
事務局
第2条 本会はその期の役員の住所に事務局を置く。
目 的
第3条 本会は会員及び賛助会員相互の親睦、交流を深めると共に、現役部員と親睦、交流を図ることを目的とする。
事 業
第4条 本会は前条の目的を達成するために下記の事業を行なう。
1.広報及び会員名簿の発行。
2.親睦及び交流に関する事業。
3.MAWV山小屋(通称:ムササビ小屋)の維持及び管運営に関する事業。
4.MAWVホームページの維持及び管理運営。
会員・資格
第5条 本会は下記の会員で構成する。
1.会員:武蔵野美術大学ワンダーフォーゲル部に在籍したOB。
2.賛助会員:武蔵野美術大学に在籍した人及び本会の趣旨に賛同した人で年会費を納入した人。
組 織
第6条 本会は事務局の他に役員会の承認をもって事務支局を置くことが出来る。
機 関
第7条 本会は次の機関を置く。
1. 総会
2. 定例役員会
3. 役員会
役 員
第8条 本会は下記の8つの立場の担当役員18~27名で本会を運営する。
1.会 長 1名
会長は本会を代表し、会務を整理する。
2.副会長 2~3名
副会長は会長を補佐し、会長に事故がある場合はその職務を代行し、会長が欠員の時はその職務を行う。
3.会員名簿担当役員 2~5名
4.親睦担当役員 2~5名
5.山小屋担当役員 2~5名
6.広報担当役員 2~5名
7.会 計 1名
8.会計監査 2名
役員任期
第9条 役員の任期は、総会承認時の翌月より翌翌年の総会承認時までの1期2年を原則とする。選任及び委嘱は総会で2年ごとに承認し、再任を妨げないものとする。また選任、委嘱にあたっては各年代の任用を積極的に図るものとする。
総 会
第10条 総会は本会の最高決定機関であり、年1回その年の11月頃に行う。
定例役員会・役員会
第11条 定例役員会は年2回以上開催する。また役員会は会長・副会長の合議で開催する。
財 源
第12条 本会の経費は年会費、事業収入及び寄付等の収入によるものとする。
会 費
第13条 年会費は3000円とする。ただし、未納者が会員資格を失うことはない。
会計報告
第14条 本会の会計は担当者により総会において会計報告を行い,承認を得るものとする。
会計年度
第15条 前年の12月1日よりその年の11月30日までとする。
会則の改訂
第16条 本会則の改正は役員会で検討し、総会で出席会員の過半数の承認を必要とする。
発 足
第17条 本会則は2006年11月19日の総会時より効力を発する。